星に願いを☆彡

研修を終えて。


今回の研修は遠い地での５泊６日カンヅメで行われた。

部屋は４人部屋。
年長者の自分は　気が付くといつの間にか
みんなから『兄さん』と呼ばれていた。

遠く八戸から来ていた５歳下の男性は
大宮駅での別れ際に　自分に対して深々と礼をしていた。

特に何をしたわけでもないけど・・・

その時　自分も自然と彼にそうしていた。



自分はなぜか男の人に好かれる・・・らしい。
・・・自慢でもなく　変な意味でもなく。。。

それと１０も２０も違う年上や年下の方からもそう・・・

・・・逆をいうと　年頃の女性からはもてない。。。

これから先　どんなに歳を重ねようと
いまのままであり続けていたいと心からそう思う。



今夜は２４時間テレビを観ていた。


自分の今に　ものすごく近い状況を描いているドラマを観た。
とても参考になったし共感もした。


こんな自分みたいな境遇でも
人生って本当に楽しいって思う。




その前の時間帯に
何人かの障害をもって生まれてきた子どもたちが出ていた。


みんな笑顔でとても輝いていた。


その笑顔の背景には
とても想像できないくらい大きな家族の支えと

本人も含めての　たくさんの涙があったと思う。



人生というものはとてつもなく深い。



占いやスピリチュアルというものを
心のよりどころにするのは　それはそれで良いと思う。
・・・自分もそういう本を読むのは嫌いじゃないし・・・

でもそれはあくまで　それ以上のものではないと思う。


そういう考え方については否定はしないけど、

ただ・・・
変に型に当てはめようとしたり
他人にその考えを押し付けようとしたり。。。



それは違うと思う。



人生って　そんなに簡単なものじゃない。
何も知らないやつに読まれてたまるか！っても思う。


仮にその手の知識があったとしても
それでもその考えはその人の考え方。

同意や共感を求めたりするのは・・・　


何度考えても　違うなと思った。





ココは居心地が良い。

だからなおさら
『現実』があっての『仮想』の世界であるべきものが
『仮想』のための『現実』になりやすい。

何かあれば　ココにはいつも支えてくれる方たちがいる。
それは本当にありがたいと思う。


もし仮に　ココがココじゃなくなったら果たしてどうだろう・・・


この世界に慣れすぎてしまうと、
もし自分に何かあったときに
自分の力で立ち直ることが
出来なくなってしまうのではないか・・・
・・・と考えることがある。


応援してくれる方
心配してくれる方

すごくありがたいと思う。



でもこの『立ち直る力』というものは
絶対に無くしてはならないものだと改めてそう思った。



この記事を書いたことによって
もしかしたら敏感に反応する方がいらっしゃるかもしれない。


でもこれは独り言だし　
この思いを誰かに押し付けようとしているわけでもない。


なのでその御意見を
どうかご自分のこれからのために役立ててください。




ということで
何が言いたかったのかというと・・・^^;

いま　体調的にすごくキツいし・・・
この先　殺人的スケジュールが続くし。。。


いま頑張って書いている
先日紹介した『北の方のブログ』をメインに切り替えようかな、と。


なので　こちらは度々滞るかもしれません。




・・・ただそれだけ　だったりして。。。^^;


・・・しかも　ここまで書いて明日からも普通に書いてたりして。。。


・・・たぶん書いてる確率高し☆。。。



どうなるかわからないけど
とりあえず夏が終わるということで

一旦ここで区切ろうかな^^;



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研修中に読んだ本。


深いなぁ。。。







自分の人生の『最期の時』が来たとしたら・・・

人生をともにしてくれた相方の胸に抱かれて眠りたい

そして・・・
この人とともに過ごせて良かった。。。と、きっとそう思うだろう。


そんな相方に出会えた自分の人生って・・・


やっぱり楽しいなぁ〜と思う☆