星に願いを☆彡

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６月１４日　日曜日☆

今年も町内会の球技大会に参加した。



昨年は雨天でバレーボール

病気が発覚したばかりで

しかも役員だったため　審判員の手伝いのみ。



今年は選手として出場できた。



しかも小学生以来　約３０年ぶりにピッチャーマウンドに立った。



１回戦を１１点取られながらも何とか勝ち、

準決勝も　接戦をものにした。



そして迎えた　決勝戦。

球数は５００球を超え　身体が悲鳴を上げる。。。



でも満身創痍の中　最後まで投げきった。

決勝戦は　完封負け。。。



結果は

戦前の下馬評を覆し

まさかまさかの準優勝☆　



とても　胸を張れる準優勝だった。



反省会のビールが　ウマかったのなんの！



練習で　初めてバットを握った娘☆



試合中はとても大きな声で声援を送ってくれていた。  

先週の金曜の夜

先週の記事で紹介したＹさんからメールが届きました。

先週の月曜日に

手術が無事に終わったとのこと。



麻痺により　握力が全くのゼロだった腕も

茶碗をもてるようになるくらいまで回復し

現在　リハビリに奮闘中のようです☆



メールの最後のほうに

『早めに手術をして本当によかった』

と書いてありました☆



本当に　よかった！

頑張れ！



ただし　手術直後の痛みは

『ライオンに首を噛み付かれ　持っていかれるような感じ』

と書いてありました((+_+))



以前　自分が表現したときには

『大鷲に首根っこをつかまれて大空に連れ去られるような感じ』



おぉぉぉ！似ている！



傷の痛みはすぐに消えるでしょう。

あとはどれだけ　しびれが軽減し　腕力が回復するか。。。



闘いは　まだ続くと思うけど

ひとまず　お疲れさまでした☆

  

発症してからというもの

しびれによる違和感により

外しっぱなしだった腕時計。



今日から１年ぶりに着けてみた☆



装着しても　違和感は全くなかった。



・・・でも　ちょっぴりゆるくなってたかも。。。

もしかして　痩せたのかな？(^^)



久しぶりに感じる重量感☆

ちょっとしたことなんだけど

とっても感慨深かった。  

ちょうど１年前

自分が『頚椎後縦靭帯骨化症』と診断されたときには

珍しい病気ということで

情報が少なく　大いに戸惑いました。



同じ病気と診断され

自分と同じように

戸惑い　不安に思っている方は

きっと他にもいるはず・・・



そのような方々へ

自分の体験談をひとつの情報源として発信し

暗闇の道に少しでも光を射すことが出来ないだろうか。。。



ｂｌｏｇを書き始めたのは

そのような理由からでした。



この１年の間に

とても多くの方からメールやコメントなど

想像以上の反響をいただきました。



いただいたメールやコメントに対しては

ｂｌｏｇの記事に書ききれなかったことや裏話など

出来るだけ細かい内容で

やりとりをさせていただいていました。



自分は医師ではありません。

なので　出来るだけ詳しい現況を聞いた上で

時には早期の手術を勧め

時には保存的治療を促し・・・

自分が得た知識や体験を基に

自分が出来る範囲での精一杯のアドバイスをしてきました。

そして　これからもそうし続ける・・・

これが今の自分に出来ることであり

使命だと思っています。

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・・・どうやらなかには

やみくもに手術を否定し続け

周囲にも負の情報のみを発信している方がいるらしい。。。

根拠のない全否定は

手術による症状の軽減などの可能性や

そのタイミングを逸してしまう・・・など

非常に誤った・・・というか

それはある意味　危険な考え方。

それらは　あくまで『自分の中での考え方』であるべきであり

その方が　自分でそうなされば良いこと。

決して自己満足の域を超えてはならない、と思う。

もし万が一

そのせいで

医師が勧める手術をためらい

手遅れにでもなったりしたら・・・

そのようなことは

決してあってはならないことである。

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先日も　ある患者さんからメールをいただきました。

隣の県にお住まいの

３人のお子さんをもつシングルマザーの方で

ヘルニアと心臓病に加えて

先月に　この頚椎後縦靭帯骨化症と診断を受けたそうです。。。



すぐにでも手術する必要があるので

大きい総合病院で診てもらったほうが良いと言われた・・・という段階で

自分宛にメールをいただきました。



彼女には

仕事を長期で休まなければならない・・・

３人の小さな子どもとの生活は・・・などと

大きな壁が立ちはだかっていました。



自分に出来る精一杯のアドバイスをした結果・・・かどうかはわかりませんが

今月の初めに　総合病院の医師からも

緊急に手術をしなくてはならない、と診断され

先週末に入院　

そして今週の月曜日に緊急手術が執り行われました。



自分のケースがそのまま当てはまるとは思いませんが

本当に辛いのは術後およそ一週間

それを乗り切れば　素晴らしい

輝ける日々がきっとやってくるのだと信じています。



自分はいつも

『神さまは　乗り越えられない試練は与えない』って思っています。

なので　きっと彼女も乗り越えられるはず。



彼女に　少なからず光を射してあげれたことはとても嬉しいですし

書いていて本当に良かった　と思います。



とにかく　手術のご成功と

お身体のご回復を祈ります。